【パリ観光】ルーブル美術館のチケット予約方法・買い方｜休館日や営業・所要時間も解説 2025 4/23 美術館 2025年2月27日2025年4月23日 体験談：予約サイトでルーブル美術館のチケットを購入したら、翌日「満席によりキャンセル」となりました。つまり、直前予約してこのようなことになったら、危うくルーブル美術館に入れない事態になっていました。 ルーブル美術館とサントシャペルはフランスの中でも圧倒的な人気を誇っているみたいなので、フランス旅行が決まった段階で必ず予約しておきましょう。 「ルーブル美術館のチケットを予約したいな」 このような方に向けて、「【パリ観光】ルーブル美術館のチケット予約方法・買い方」を紹介していきます。 また、ルーブル美術館の営業時間や休館日、所要時間に加えて、有名作品(見どころ)についてもまとめています。 本記事の内容 【基本情報】ルーブル美術館 ルーブル美術館のチケット情報 ルーブル美術館のチケット予約方法・買い方(公式サイト) ルーブル美術館のチケット予約方法・買い方(公式サイト以外) ルーブル美術館の見どころ有名作品 【実体験レポート】実際に、ルーブル美術館に行ってきた フランス旅行で ルーブル美術館のチケットだけ予約する→公式サイト ルーブル美術館以外のチケットやツアーを予約する→公式サイト以外の予約サイト ヨーロッパを周遊していて特に大変だったのが「予約管理」。 公式サイト経由だと2ユーロほど安くなることもあり、美術館によっては公式サイトから予約しましたが、結果として使い勝手が悪く、サイトごとにアカウントを作る手間もあってかなり面倒でした。 その経験から、フランス旅行でルーヴル美術館以外の入場チケットを検討している方には、「Klook」「GetYourGuide」「Tiqets」の利用をおすすめします。 フランス旅行におすすめの「GetYourGuide」「Klook」 ルーブル美術館の入場チケットでも使えるクーポンがありますので、ぜひこちらをご活用ください。 現在、Get Your Guideでは、旅行体験の10%割引されるクーポンコードを新規利用者に発行しています。 ＼ 今なら「10%割引」 ／ クーポン詳細はこちら 【SNS限定クーポンでさらにお得！】 「おにちゃんの海外旅行」のX（Twitter）アカウントで配信しているクーポンコードを使えば、初回利用で6%OFF、2回目の利用では3%OFFの割引が適用されます！ ＞＞X（Twitter）で公開しているクーポンコードはこちら 目次【基本情報】ルーブル美術館 ルーブル美術館は、フランス・パリにある世界最大級の美術館で、芸術と歴史の宝庫として知られています。 元々は宮殿として建設されていたみたいなのですが、1793年に美術館として公開されました。 有名作品・見どころとしてモナ・リザやミロのヴィーナスなどの名作をはじめ、エジプト、ギリシャ、ローマ、イスラム文化の遺産など、多岐にわたるコレクションが展示されています。 訪れる人々に多文化の歴史と芸術を体感させる施設として、世界中から年間数百万人が訪れる観光名所となっています。 住所：Musee du Louvre 75001 Paris </noscript><iframe data-src="https://www.google.com/maps/embed?pb=!1m18!1m12!1m3!1d2624.874101278919!2d2.337644!3d48.8606111!2m3!1f0!2f0!3f0!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x47e671d877937b0f%3A0xb975fcfa192f84d4!2z44Or44O844O044Or576O6KGT6aSo!5e0!3m2!1sja!2sjp!4v1737076656485!5m2!1sja!2sjp" width="600" height="250" style="border:0;" allowfullscreen="" loading="lazy" referrerpolicy="no-referrer-when-downgrade" class="lazyload" > ルーブル美術館の営業時間 ルーブル美術館の営業時間は以下の通りです。 月曜日：9:00〜18:00 火曜日：休館日 水曜日：9:00〜21:00 木曜日：9:00〜18:00 金曜日：9:00〜21:00 土曜日：9:00〜18:00 日曜日：9:00〜18:00 ルーブル美術館の営業時間は、曜日によって異なります。 月曜日、木曜日、土曜日、日曜日は午前9時から午後6時まで開館しており、水曜日と金曜日は午前9時から午後9時まで延長営業を行っています。 なお、最終入場は閉館の1時間前までとなっているため、余裕を持って訪れることをおすすめします。 ルーブル美術館の休館日 ルーブル美術館の休館日は「火曜日」です。 さらに、年始の1月1日、メーデーの5月1日、クリスマスの12月25日も休館となります。 ただし、祝日であっても火曜日以外の日であれば、通常通り開館しています。訪問の際は事前に休館日を確認しておくと安心です。 ルーブル美術館の所要時間 ルーブル美術館の見学にかかる所要時間は、一般的に「3〜4時間」程度が目安とされています。 ただし、館内には膨大な数の展示作品があり、全てをじっくり鑑賞するには1日では足りません。 限られた時間を有効に使うため、事前に見たいエリアや作品を決めておくと良いと思います。 ルーブル美術館のチケット情報 続いて、ルーブル美術館チケットの情報について解説していきます。 ルーブル美術館のチケット料金・入場料 ルーブル美術館のチケット料金・入場料「22ユーロ」です。 以前までは17ユーロだったみたいです。 また、以前は現地購入の方が安かったそうですが、現在はオンラインでも料金が変わらない仕様になっているみたいです。 予約なしで当日チケットを購入可能？ ルーブル美術館では、予約なしで当日チケットを購入可能です。 ただ、予想できると思いますが、朝一に並ばないとスムーズに入場できないというデメリットがあります。 色々な口コミを見ていると、予約なしで当日チケットを購入しようとする場合は、1時間〜2時間ぐらい待つ覚悟が必要になりそうです。 ルーブルの年間入場者数は886万人なので、混雑が予想できるタイミングでは必ずチケットを予約しておきましょう。 ルーブル美術館のチケット優先入場とは？ 「優先入場」と聞くと、VIPのように特別待遇で入場できるイメージがありますが、実際には「事前予約者専用の入り口」のことを指します。 事前にチケットを予約している人は、当日チケットを購入する列に並ぶ必要がありません。そのため、混雑を避けてスムーズに入場できる仕組みです。 つまり、ルーブル美術館の「優先入場」は、事前予約をしている人専用の入り口を利用できる特典のようなものです。 ルーブル美術館のチケット予約方法・買い方(公式サイト) まずは、ルーブル美術館のチケットを購入するために、公式サイトへと行きましょう。 注意点：日本語翻訳すると、サイトが動かなくなることがありましたので、今回は英語のまま予約を進めていきます。途中分からない英語がある場合は、都度日本語翻訳を切り替えて進めていくと日本語で予約を進められます。 クッキーを承認する画面が表示されるので、「受け入れる」をクリック 日付を選択できるので、ルーブル美術館を観光したい日付をクリック 時間が表示されるので、指定のお時間をクリック チケットの種類を選択していきましょう FULL RATE：18歳以上の日本人はこちら UNDER 18S：18歳未満は無料 18-25S, EEA RESIDENTS：欧州経済地域の18歳〜25歳は無料 CARTE LOUVRE HOLDERS：年間パス所有者は無料 VISITORS WITH PROFESSIONAL ID：美術に関連する職業の方は無料 OTHER FREE OR REDUCED ADMISSIONS：特定状況にマッチした場合は無料 基本的に、日本人観光客は上2つから選ぶことになると思います。 First Name：RyuheiLast Name：Onizawa 名前を入力して、Nextボタンをクリック オーディオガイド(日本語あり)を追加したい場合は、この画面で追加して、Nextをクリック ちなみに、オーディオガイドは6ユーロです。 寄付をされたい場合は、1ユーロまたは2ユーロ選択して、Nextをクリックしてください。 多くの方がアカウントを作成したことがないと思いますので「Create an account」を選択してください。 Email address：メールアドレス Password：パスワード Confirm password：パスワードを再チェック Title：Mr男性、Ms女性 Last Name：苗字 First Name：名前 Country：Japan Address：住所 Postcode：郵便番号 City：市 Country code：japan(＋81) Phone number：電話番号 Date of birth：誕生日 正しく入力し終えたら、Create an accountをクリック あとは、ログインして、決済情報を入力して購入するだけです。 ※ちなみに私はクレジットカードが弾かれてしまいましたので、次に紹介する方法でルーブル美術館のチケットを予約しました。 ルーブル美術館のチケット予約方法・買い方(公式サイト以外) ルーブル美術館のチケット予約方法・買い方(公式サイト以外) GetYourGuide Klook ベルトラ チケット予約なら「GetYourGuide」がおすすめ ルーブル美術館で公式サイト以外で最も予約されているサイトが「GetYourGuide」になると思います。 公式サイト経由で購入するよりルーブル美術館のチケットが479円高いのですが、ルーブル美術館公式サイトとは違い、日本語で予約を進められます。 まずは、GetYourGuideで販売している「ルーブル美術館のチケット」ページへいきましょう。 参加人数と日付を選択すると、日付が表示されるので、開始時刻を選択して、今すぐ予約ボタンをクリック その後は、お客様情報とお支払い情報を入力して、決済を終わらせるだけです。 ＼ 日本語で簡単にチケット予約するなら ／ GetYourGuideはこちら チケット予約なら「Klook」もおすすめ（日本人人気はこっち） 日本人人気を踏まえると、GetYourGuideよりも「Klook」の方が良いかもしれません。 こちらの会社は日本法人を設立しており、日本語サポートも充実しているため、安心を求める方におすすめです。 購入金額はGetYourGuideと変わりません。 ＼ 日本語で簡単にチケット予約するなら ／ Klookはこちら おにちゃんのフランス旅行限定でKlookクーポンを頂きましたので、興味がある方はぜひこちらをご利用ください。 日本語ガイドなら「ベルトラ一択」 ルーブル美術館の入場チケットではなく、ツアーで楽しみたいなら「ベルトラ」がおすすめです。 ベルトラであれば、日本語ガイドツアー専門も商品を販売しているので、日本語でガイドツアーしてもらえます。 また、こちらの会社は日本で上場している信頼できる企業なので、安全面でかなり高評価です。 ＼ クーポン情報を要チェック ／ ベルトラ公式サイトはこちら ルーブル美術館の見どころ有名作品 ルーブル美術館の見どころ有名作品 【0階の有名作品・見どころ】ミロのヴィーナス 【1階の有名作品・見どころ】モナリザ 【1階の有名作品・見どころ】サモトラケのニケ 【1階の有名作品・見どころ】民衆を導く自由の女神 【0階の有名作品・見どころ】ミロのヴィーナス ミロのヴィーナスは、古代ギリシャの美の理想を体現した女神像。 優雅なプロポーションと、失われた両腕が生む神秘的な雰囲気が魅力です。 ギリシャのミロス島で発見され、ルーヴル美術館を代表する彫刻の一つとなっています。 清岡卓行さんの「ミロのヴィーナス」で習った作品に出会えて感動しました。 【1階の有名作品・見どころ】モナリザ モナリザは、レオナルド・ダ・ヴィンチが描いた世界で最も有名な肖像画。 微笑みの謎や視線の不思議な魅力が見る人を惹きつけます。 ルーヴル美術館のハイライトで、常に多くの人が集まる必見の作品です。 一番人気の作品で、常に大行列ができていました、、 【1階の有名作品・見どころ】サモトラケのニケ サモトラケのニケは、勝利の女神を象った迫力ある彫刻。 風を受けたような躍動感あふれる姿が特徴で、まるで今にも飛び立ちそうな美しさがあります。 ルーヴル美術館の階段上に堂々と展示され、多くの人を魅了していました。 【1階の有名作品・見どころ】民衆を導く自由の女神 民衆を導く自由の女神は、ドラクロワが描いたフランス革命を象徴する名画。 自由の女神が旗を掲げ、民衆を鼓舞する力強い構図が印象的です。 革命の熱気や躍動感が感じられ、ルーヴル美術館の中でも特に迫力のある作品です。 インパクトのある作品で、目に止まるほどオーラを感じました。 【実体験レポート】実際に、ルーブル美術館に行ってきた 指定時間に行ったら、この大行列でした、、、 ただ、回転率が良いのか、20分ほど並べば、ルーブル美術館に入場することができます。 ルーブル美術館は直前予約できない可能性が高いチケットだなと改めて再認識させられました。 フランス旅行を予定している方は、ルーヴル美術館とサント・シャペルのチケットは必ず数週間前に事前予約しておきましょう。 入場自体はスムーズですが、館内での水分補給や各エリアの配置を事前に把握しておくと、より快適に見学できます。 入場前にしっかりチェックしておくのがおすすめです。 また、館内ではインターネットが使えず、WiFiもありますが通信速度はかなり遅め。必要な情報は事前にダウンロードしておくと安心です。 まとめ ここまでで「【パリ観光】ルーブル美術館のチケット予約方法・買い方｜休館日や営業・所要時間」の解説は以上です。 本記事は以上です。最後までご覧くださりありがとうございました。 美術館 フランス旅行 よかったらシェアしてね！ URLをコピーしました！ URLをコピーしました！ 【パリ観光】コンシェルジュリーとは怖い場所？チケット予約方法や行き方を調査 【パリ観光】オランジュリー美術館のチケット予約方法まとめ｜所要時間や有名作品(見どころ)のモネを見てきた この記事を書いた人 onichan_france 関連記事 【パリ観光】オルセー美術館のチケット予約・買い方(公式サイト・予約なし当日)や料金がいくらか徹底解説【2025年】 2025年2月28日 【パリ観光】オランジュリー美術館のチケット予約方法まとめ｜所要時間や有名作品(見どころ)のモネを見てきた 2025年2月28日 コメント コメントする コメントをキャンセルコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。
コメント